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Planned Exhibition

令和4年度ゴールデンウィーク企画展事業

生きているカブトムシやクワガタを実際に触ることができるコーナーや珍しい昆虫標本展示等を通じて、昆虫について楽しく学べる企画展です。地球上で確認されている生物種のうち半分以上を占めるという多彩な昆虫の世界を、様々な視点からお楽しみください。

開催日程 令和4年4月29日(金・祝)~5月8日(日) 期間中無休
時  間 9:00~17:00(入館・入場は16:30まで)
対 象 どなたでも
場 所 1F多目的ホール
入場料 大人300円 小人(小・中・高校生)150円 未就学児 無料
(ふれあいコーナー1回体験つき)
※入館料別途(土曜日と5/5は高校生以下は入館無料です)
※未就学児は、高校生以上の保護者同伴が必要です
※1F多目的ホール入口にて入場券を販売します
※混雑時は整理券を配布し、順番制・定員制となる場合があります。詳しくはコチラから
※ 入場制限を行っていない場合は当日再入場可能ですが、小学生以上がふれあいコーナーを再度体験する場合は別途100円が必要です
参加方法 当日会場までお越しください
主 催 山梨県立科学館
山梨科学推進グループ(テレビ山梨・コングレ・東急コミュニティー)
協 力 山田秋津(昆虫蒐集家)
監 修 北杜市オオムラサキセンター

主な見どころ

ふれあいコーナー

会場内にジャングルのような空間が登場!
その中で放し飼いにされたカブトムシやクワガタを実際に触ることができるコーナーです。

体験コーナー

ハチの巣と同じ六角形で作られた台の上に乗って強度を確かめたり、トンボの見ている世界を観察したり、昆虫から開発された様々な科学技術を体験できるコーナーです。

生体コーナー

ヘラクレスオオカブトやギラファノコギリクワガタをはじめとする13種のカブトムシ・クワガタムシが登場!
生きている姿をじっくり観察できます。
実際にアリが生活しているアリの巣も展示します。普段は土の下に隠されている、アリの生態をのぞいてみましょう。

標本コーナー

国内外の貴重な昆虫標本を700体以上展示します。
見る角度によって色が変わるチョウ、世界最大のナナフシ、翅が透明のチョウ、手のひらほどのコガネムシなど、お気に入りの1体を見つけてください。

ワークショップコーナー 期間中は毎日開催! 当日申込
標本を作ってみよう!

山梨にゆかりのある昆虫・カイコを使用して標本を作製します。昆虫を長期保存するためにはどのようなことに注意して処理をすればいいのか、学びながら作製します。

レストラン サイエンスシップ
昆虫展コラボメニュー「幼虫ソフト」