Planned Exhibition
令和元年度春期特別企画展
(新型コロナウイルス感染症による臨時休館のため、一般公開中止)
Planned Exhibition
(新型コロナウイルス感染症による臨時休館のため、一般公開中止)
この春開催する特別企画展「アリス イン サイエンスワールド」は、1865年に出版され、150年以上愛されてきた書籍『不思議の国のアリス』の世界感を学びながら体験できるイベントです。イギリスの数学者チャールズ・L・ドジソンにより書かれた物語を、最新技術で精巧に作られたグラフィックパネルや錯覚作品等で再現しています。
静電気を感知する不思議なドラムをたたいたり、目の錯覚を利用した不思議な写真を撮ったり…。アリスが体験した不思議の国の物語を大迫力の3D映像で楽しむこともできます。
観る!撮る!触る!アリスと一緒に不思議な世界を学びながら体験しよう!
開催日程 | 2020年3月20日(金・祝)~4月5日(日) |
---|---|
時 間 | 9:30〜17:00(入館・入場は16:30まで) |
対 象 | どなたでも |
場 所 | 1F多目的ホール |
主 催 | 山梨県立科学館 山梨科学推進グループ(テレビ山梨・コングレ・東急コミュニティー) |
費 用 | 入館料のみ ※土曜日は高校生以下は入館無料 |
参加方法 | 当日お越しください |
物語の始まりです。会場へ入ると、目の前に飾ってあるのは巨大な鏡の支柱。訪れる人の立つ位置によって 、物語の主人公・アリスの姿が浮かび上がって見えます。
錯覚で見える錯視など、人間の目や脳の不思議を実感できるコーナーです。
電気を通すインクで描かれている「きのこ」の頭をたたくと、音が鳴ります。身体の中の静電気を感知して反応する不思議なドラムをみんなでたたいてみよう!
部屋の壁にはなんの変哲もない絵が…。カメラやスマートフォンでフラッシュ撮影をすると、隠されたキャラクターが登場し絵柄がかわります。何が出てくるか分からないドキドキと、一瞬で変わる驚きを体験できます。
目の錯覚を利用した不思議な写真が撮れるコーナーです。アリスのように不思議の国に迷い込んで、3Dアートの楽しい写真をいっぱい撮ってみよう!
※お子様用のアリス衣装もご用意しています。
アリスが体験した不思議の国の物語を大迫力の3D映像で楽しめるコーナーです。3Dメガネを着用して観覧するフル3DCGの作品で、アクティブシャッター方式で、臨場感ある飛び出す3D映像をお楽しみいただけます(上映時間:約6分間)。