見えた、部分日食!
|投稿者:(井)| カテゴリ:天文

本日、約3年ぶりに部分日食が見られました。科学館でも、館メインエントランスそばの円形広場や、甲府駅北口のよっちゃばれ広場で観察会を行い、多くの方と一緒に貴重な機会を楽しむことが出来ました。館内では日食観察グラスの工作も実施しており、自作のグラスで観察頂けた方もたくさんいたようです。


今日は曇りがちの天気で見えるかどうか心配していたのですが、時々雲が薄くなったときに太陽が顔を出してくれて、結果的にはなんとか来場いただいた方のほとんどにご覧いただけたのではないかと思います。
雲の切れ目を待って、まだかまだかと待ちながら…やっと見えたときの嬉しさが増した気がするくらいで、むしろイイ感じの雲の演出だったといえるかもしれませんね。


日食グラス越しに、欠けた太陽と、その前を通過する雲の様子・・・。一期一会の、なかなか味のある光景となりました。

 

 

 

←こちら、ピンホールで映した太陽の部分が欠けているのが分かるでしょうか??

 

 


今年はもう一度、12月26日にも日食を観察できる機会があります。今度は午後の時間帯に沈みゆく太陽が欠けていく様子が見られます。今回日食観察グラスを作った人は、次の機会でもまた使えますので、穴が開いたり破れたりしないように、気を付けて保管しておきましょう。

 

そして、もちろん夜の観望会も科学館では実施しています。

今年度はあと2回。1月16日(18:00~19:30)と3月9日(18:30~20:00)に、それぞれ「スターライトツアー」を行います。参加無料で予約も不要ですので、気軽にお越しください。

見える天体はその日の天気次第にもなりますが、一緒に空を見上げて、その時見える星や星座を探すのは、きっと楽しい体験になります☆

(天文担当 井上)