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山梨県立科学館・蔵出し天体映像! #2「部分日食」
2002年6月11日の朝に日本全国で部分日食を観察することができました。その際に撮影された映像です。
この日は雲の多い天気で欠けている太陽の前をたくさんの雲が横切っている様子が分かります。
白っぽいものが太陽で、欠けているところには月があります。
白っぽい太陽には黒点も確認することができます。
部分日食とは月が太陽の前を横切るため、月によって太陽の一部が隠される現象ですが、太陽は眩しいので肉眼では見ることができません。
直接肉眼で太陽を観察することは非常に危険です。やめましょう。
観察する場合は日食観察用の「日食メガネ」か厚手の紙に穴を開けた「ピンホール」等を用いて安全に観察しましょう。
2020年6月21日(日)の夕方に日本全国で部分日食を観察することができます。
アフリカやアジアにかけて一部地域で金環日食となります。
List
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#1「イベント配布資料」
科学館で開催の天文関連イベントでの配布資料です。
「部分日食をみよう」
「おうちで星座早見盤をつかってみよう!」
#2「スペースシアター」
プラネタリウムのリーフレット「スペースシアター」の最新号を掲載しておりましたが、シアターでの配布再開に伴い終了いたします。
#3「スペースシアター」表紙写真ギャラリー
科学館のプラネタリウム「スペースシアター」観覧者にお渡ししているリーフレットの表紙で使用した、科学館職員撮影の天体写真をご紹介していきます。
No.6 表紙写真
No.7 表紙写真
#4「旬の星空コラム」
今の季節に見られる旬の星空や天体などの情報を定期的に掲載していきます。
「金星」(2020年4月19日更新)
「春の星並び」(2020年4月26日更新)
「みずがめ座η流星群」(2020年5月3日更新)
「国際水星探査計画ベピコロンボ」
(2020年5月10日更新)「からす座」
(2020年5月17日更新)#5「天文ボランティアによる天体写真ギャラリー」
スーパームーン2020
住宅地から撮影したオリオン大星雲
流星群
半影月食
部分日食
富士山と流星
ネオワイズ彗星
ペルセウス座流星群
M8