天体観測室

望遠鏡について

クーデ望遠鏡

天体観測室の大型望遠鏡は、レンズで光を集める“屈折式望遠鏡”です。
光を集める、対物レンズの直径は200mm(20cm)でこの形式としては県内最大級の大きさです。

また一般的な屈折望遠鏡は、まっすぐな筒を後ろから覗きますが、天体観測室の大型望遠鏡は、2枚の鏡で筒を折り曲げた特殊な形をしています。
この形式は“クーデ式”といい、対物レンズを向けた方向に関係なく、覗く所である接眼部の位置を固定できます。
そのため、小さなお子様や、車いすの方でも安心して天体をご覧いただけます。

さらに太陽専用の小型望遠鏡を用いて、一般には皆既日食の時にしか観測できない「プロミネンス」も太陽観望会の時間にご覧いただくことができます。
普段見る事の出来ない、太陽のダイナミックな活動の様子を直接ご覧いただけます。
その他に、小型望遠鏡や、中型望遠鏡、大型双眼鏡を備えており、当館の事業で活躍しています。

ドームについて

天体観測室のドームは、直径6mあり、南東の方角に向かって20度傾いています。
そのため、ドームの中からも甲府盆地や富士山をみる事ができます。4月上旬の桃の花の季節には、御坂周辺の桃畑がピンク色に染まる様子も見る事ができます。
また、夜間のイベントでは展望テラスとともに、美しい甲府盆地の夜景も楽しめます。

観測室からの甲府盆地(昼) 観測室からの甲府盆地(夜)

 

夜の観望会について

平成30年度の観望会スケジュール

※日時を確認の上、ご参加ください! ※予約が必要な場合もあります。